アフリカ中部のブルンジ共和国出身のダンシルさんが、2017年9月14日から2週間ほど、国際文化交流協会へインターン生として来ています。ダンシルさんは香川大学で観光や経済に関する知識を学んでいます。

初日は、国際文化交流協会の説明や一緒に働く環境などを紹介しながら、ダンシルさんがどんなことを学びたいか、そしてブルンジの観光業にどう活かせるかを話し合って、2週間のスケジュールを立てました。

まず映像や画像を編集するソフトの使い方や、WEBサイトの制作方法などを学びます。分からないことを質問しながら、上手にコミュニケーションを取って進めていました。

ビデオカメラの使い方も学び、早速オフィスの外へ撮影に。

ちょうど通りかかったチンドン屋さん達に、ダンシルさんが積極的に話しかけ、撮影の許可もしっかりと確認しながら、カメラをまわしたりインタビューを行いました。

最後は、みんなでにっこり笑顔の写真撮影。
インターン期間中は、沢山の人と触れ合いながら、新しい発見や気づきを得て、過ごしてほしいと思います。