ドミニカ共和国の北西部にある街、ダハボンに行ってきました。
サント・ドミンゴから310km離れた街で、1956年に初めて日系移民の方々が入植された街です。
ハイチとの国境の街で、スペイン語とハイチのクレオール語が混じり合っていました。
ダハボンという地名の由来については諸説があります。
一説には、川で「ダハオ (Dajao)」という魚が豊富に穫れたので、「良い」を意味するフランス語の「bon」をつけて地名にしたと言われています。
その他にも、先住民のタイノ族がこの地域一帯を「ダハボーン(Dahaboon)」と称していたという説があります。
<参考動画>
ドミニカ共和国の北西部ハイチとの国境の街 ダハボンを散歩
https://youtu.be/zb410IjEmGc